退職あんしん代行

退職代行のおすすめと選び方|民間・労働組合・弁護士の比較と確かめる7点

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退職代行のおすすめと選び方|民間・労働組合・弁護士の比較と確かめる7点

目次

退職代行のおすすめは、順位ではなく「何を頼みたいか」で決まります。退職の意思を伝えてもらうだけなら、民間の退職代行にも頼めます。会社との話し合いや請求が要るなら、弁護士や労働組合が扱う分野で、当社では受けられません。この記事は退職あんしん代行が書いており、当社も比べられる側なので、順位は付けずに選ぶための基準だけをまとめます。

退職代行のおすすめは、順位ではなく「何を頼みたいか」で決まります。退職の意思を伝えてもらうだけなら、民間の退職代行にも頼めます。会社との話し合いや請求が要るなら、弁護士や労働組合が扱う分野で、当社では受けられません。この記事は退職あんしん代行が書いており、当社も比べられる側なので、順位は付けずに選ぶための基準だけをまとめます。

選ぶ順番は、次の3つです。

  1. 頼みたいことの範囲を決める(退職の意思を伝えるだけか、会社との話し合いや請求も要るか)
  2. その範囲に合う運営元(民間・労働組合・弁護士)の中で、総額を比べる
  3. 申し込む前に、公式サイトで支払いと返金・運営会社の表記・受付と開始の早さを確かめる

調べ方は、記事の最後にまとめています。

退職代行のおすすめは、何で決めればいい?

頼みたいことの範囲で決まります。まず、退職の意思を会社に伝えてもらうだけでよいのか、未払いのお金や有給休暇について会社と話し合う必要もあるのかを分けてください。範囲が決まれば、民間・労働組合・弁護士のどの運営元を選ぶかが決まり、比べる相手も絞れます。

当社のヒアリングでは、職場で困っていることを選んでもらいました。

職場で困っていること 件数 割合
ハラスメントの被害 121件 13%
上司に退職を止められた 71件 8%
勤務時間外の業務がある 56件 6%
サービス残業がある 40件 4%
有給休暇が使えない 13件 1%

注: 当社のヒアリング 939 件(2024年8月〜2026年10月)の集計。選択肢で数えました(複数選択)。「特になし」などの回答も分母に入っています。

同じ「困っていること」でも、頼みたいことの範囲は違います。

  • 退職を止められている: 中心は退職の意思を伝えることなので、当社にも頼めます。
  • サービス残業や有給休暇のことも片付けたい: 有給休暇がある方は、消化のご希望を会社へお伝えします(取得の条件などの交渉はできません)。残業代の請求や、会社との話し合いは、弁護士や労働組合が扱う分野で、当社では受けられません。
  • ハラスメントの被害がある: ハラスメントがあっても、退職の意思を伝えることは当社に頼めます。会社への連絡は当社が行うので、あなたが会社の人と直接話す必要はありません。被害についての話し合いや請求は、当社では受けられません。当社で受けられるかどうかは、申込の前の無料の相談(LINE)で聞けます。

民間・労働組合・弁護士の退職代行は、何が違う?

いちばんの違いは、頼める範囲です。民間の退職代行は、退職の意思を会社に伝えるところまでを行います。当社もこの民間の退職代行です。

労働組合が運営するものは、組合に入った人のために会社と話し合えます。裁判や労働審判の手続きの代理は、ふつう弁護士が扱います。当社は、会社との交渉も裁判も行いません。

料金は、どう比べればいい?

まず頼みたいことの範囲を決めて、それから同じ運営元の中で総額を比べると、ずれが出にくくなります。

正社員の料金は、中央値が22,000円で、真ん中の半分の会社は18,900円〜24,000円の間でした。2026年10月22日の当社調べで料金を確かめた35社の、各社の公式サイトに出ている正社員の通常の料金(税込・必ずかかる費用込み。期間限定・条件付き・2 回目以降の値引きは除く)です。中央値を使ったのは、一部の極端な額に左右されにくいからです。

運営元ごとに分けると、次のとおりです。社数が少ないので、目安として見てください。

運営元 料金を確かめた社数 正社員の料金の中央値
民間 19社 21,780円
労働組合 9社 19,800円
弁護士 7社 25,300円

注: 2026年10月22日・当社調べ。各社の公式サイトに出ている正社員の通常の料金(税込・必ずかかる費用込み。期間限定・条件付き・2 回目以降の値引きは除く)。労働組合の値は、加入費と組合費を含めた総額です。弁護士の値は、複数のプランのうち料金が低い方のプランの値で、退職の意思を伝えるだけのプランが多くあります。会社との話し合いを頼むときの上のプランや、成功報酬は入っていません。

働き方による料金の違いや、金額の帯ごとの社数は、退職代行の料金相場の記事にまとめています。

申し込む前に、公式サイトで何を確かめればいい?

確かめるのは、頼める範囲・総額・支払いの時期と返金・支払い方法・運営会社の表記・受付と開始の早さ・退職後の書類の案内の7つです。当社の場合も、同じ基準で書きました。

ノートパソコンとチェックリストと書類やカード
申し込む前に公式サイトで見る項目を並べて確かめる
  • 頼める範囲: 伝えるだけか、会社との話し合いもするか。当社は、退職の意思を伝え、退職手続きの連絡を代行します。交渉はしません。
  • 総額: 税込か。必ずかかる費用が入っているか。働き方で変わるか。当社は12,980円(税込)で、当社にお支払いいただくのはこの額だけです。働き方による違いもありません。銀行振込のときの振込手数料は、お客さまの負担です。
  • 支払いの時期と返金: いつ支払うか。キャンセルや、退職できなかったときの扱い。当社は前払いで、後払いはできません。開始前のキャンセルは全額返金します。開始後にご自身の都合で中止された場合は、原則として返金できません。退職が実現できなかった場合は全額返金します(虚偽の申告・ご自身の都合での中止・利用規約違反の場合を除く)。
  • 支払い方法: 使える方法と、その手数料。当社は、チャットではクレジットカード(Apple Pay・Google Payを含む)です。銀行振込などはLINEでご相談ください。
  • 運営会社の表記: 運営会社の名前と所在地、特定商取引法に基づく表記。当社は運営会社と特定商取引法に基づく表記に載せています。
  • 受付と開始の早さ: 受付の方法と時間、開始までの時間。当社は、LINEとこのサイトのチャットで24時間受け付けます。メールでのお問い合わせも受け付けています。電話での受付はしていません。開始は、ご入金の確認後24時間以内です。
  • 退職後の書類の案内: 源泉徴収票などをどう受け取るか。当社は、ご自宅へ送ってもらうよう、会社へお伝えします。

ランキングや比較記事は、どう読めばいい?

順位を見るより、何を基準に並べたのか、料金の数字がどこから来たのかを見てください。次の点を確かめると、自分に合うかどうかを判断しやすくなります。

  • 順位の基準が書いてあるか: 頼みたいことの範囲が違えば、合う運営元も変わります。
  • 料金が値引きの額ではないか: 当社の調べでも、公式サイトの中で料金の表示が食い違う会社や、期限の過ぎた値引きの表示が残っている会社がありました。
  • 載っている会社が今も受け付けているか: 2026年10月22日の当社調べでは、比較記事や検索結果に出た47社のうち9社は、公式サイトが開けないか、受付を止めていました。
  • 調べた日が書いてあるか: 当社が調べる少し前に、料金を変えた会社もありました。

口コミの見方は口コミ・評判の読み方に、当社への口コミは利用者の口コミにまとめています(料金改定の前のご利用者の声です)。申し込む先が信頼できるかどうかの見方は、怪しい業者の見分け方をご覧ください。この記事も、当社がまとめた比べ方の一つです。

自分の状況では、何を見て選べばいい?

当社のヒアリングでは、入社して半年以内の人や、次の出勤が回答した日か翌日だった人が多くいます。

状況 割合
入社して半年以内 83%
次の出勤が、回答した日か翌日 74%

注: 当社のヒアリング 939 件(2024年8月〜2026年10月)の集計。次の出勤は、日付が読み取れた 725 件で数えました。

次の出勤が近いときは、料金だけでなく、受付の時間と開始までの早さも確かめてください。状況によって、確かめる点が変わります。当社の場合と、くわしい記事をまとめました。

  • 明日の出勤の前に頼みたい: 開始までの時間と、会社へ連絡してもらう時間帯を確かめます。当社は、ご入金の確認後24時間以内に開始し、即日の対応もできます。会社への連絡は会社の営業日の営業時間内に行い、日時は担当者と一緒に決めます。なお、その日から出社しないことと、退職日(期間の定めのない雇用では、一般に申し入れから2週間後とされています)は別のことです。くわしくは明日の出勤の前に頼むとき。
  • 夜中や休日に申し込みたい: 受付の時間と、会社へ連絡する時間は別なので、両方を確かめます。当社はLINEを24時間受け付けていて、深夜でも返信します。このサイトのチャットでも、24時間、申込とお支払いまでできます。会社へ連絡するのは、会社の営業日の営業時間内です。当社のヒアリング 939 件(2024年8月〜2026年10月)の集計でも、申込フォームへの回答の10%は0〜5時、26%は18〜23時でした(時刻の記録がある 938 件)。
  • 会社の人と話したくない: 当社では、担当者とLINEで、会社へ連絡する日時・返す物・書類の送り先を確かめてから、当社から会社へ退職の意思をお伝えします。あなたが会社の人と直接話す必要はありません。会社には「ご本人への連絡は控え、当社へ」とお願いします。当社が会社と話し合うことはしません。それでも連絡が来たときは、無理に出る必要はありません。着信があったことをLINEでお知らせください。くわしくはLINEだけで頼むときの流れ。
  • 入社してまもない: 気をつけることは入社してすぐのときの記事にまとめています。
  • 引き止められている: 一般に、期間の定めのない雇用は、退職を申し入れてから2週間で終わるとされています(民法第627条)。契約期間の決まった働き方(契約社員など)では、扱いが違うことがあります。引き止めにあっていても、退職の意思は当社から会社へお伝えできます。
  • アルバイト・パート・派遣で働いている: 当社は、正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パートのどなたも同じ料金です。18歳未満の方は保護者の同意が必要です。ほかの退職代行には、アルバイト・パートの料金を正社員より低くしているところもあるので、働き方ごとの料金を見比べてください。
  • 返す物や書類が心配: 会社に返す物は、担当者とLINEで先に確かめます。当社は、源泉徴収票・離職票・健康保険の資格喪失証明書などを、ご自宅へ送ってもらうよう会社へお伝えします。離職票は、一般に希望した場合に発行される書類なので、必要な方はお知らせください。返す物と届く書類のチェックリストもあわせてご覧ください。

退職あんしん代行は、どんな人に合う?合わない?

当社の料金は12,980円(税込)です。2026年10月22日の当社調べでは、料金を確かめた35社のうち、正社員の通常の料金が当社より低い会社はありませんでした。比べたのは、各社の公式サイトに出ている料金(税込・必ずかかる費用込み。期間限定・条件付き・2 回目以降の値引きは除く)です。調べたのは比較記事や検索結果に出た会社で、業界の全部ではありません。公式サイトの中で料金の表示が食い違う会社は、いちばん新しい通常の料金で比べました。一方で、アルバイト・パートの料金では、当社より低い会社が7社ありました(条件付きの表示や、値引きに見える表示を含みます)。料金はあとから変わることもあるので、申し込む前に、その会社の公式サイトで今の額を確かめてください。

ここまでと同じ基準で分けると、次のとおりです。

合う人

  • 退職の意思を会社に伝えてもらえれば足りる人
  • 会社の人と話さずに、LINE・チャット・メールだけで済ませたい人
  • 夜中や休日に申し込みたい人
  • 前払いで、クレジットカードなどで支払える人

合わない人

  • 会社との話し合いや請求が必要な人(未払いの給料・残業代、有給休暇、退職金など)。弁護士や労働組合が扱う分野なので、当社では受けられません。
  • 前払いでのお支払いが難しい人。当社は後払いはできません。お支払いについてご事情があるときは、LINEでご相談ください。
  • 電話で相談したい人。当社は電話での受付をしていません。当社のヒアリング 939 件(2024年8月〜2026年10月)の集計では、電話やオンラインで話を聞きたいという希望が16%ありました(当時の申込フォームで、進め方の希望を答えた 861 件のうち)。
  • アルバイト・パートで、何よりも料金を重視する人。上に書いたとおり、アルバイト・パートの料金では、当社より低い会社があります。

この記事は、誰がどう調べて書いた?

書いたのは、民間の退職代行を運営する当社です。読む方にとって、当社は選ばれる側の一社でもあります。

料金の調べは、2026年10月22日に、Googleで「退職代行 おすすめ」「退職代行 安い」「退職代行 料金」と検索して上位に出た比較記事と、検索結果に直接出た公式サイトに載っていた退職代行を対象にしました。同じ運営者の別のサイトや別のページは、1社として数えました。比較記事や検索結果に出た47社のうち、料金を確かめたのは35社です。9社は公式サイトが開けないか受付を止めていて、3社は料金が分かりませんでした。使ったのは各社の公式サイトの表示だけで、比較記事に載っている数字は使っていません。表示が食い違う会社は、いちばん新しい通常の料金を採りました。

支払い方法を選んだときの手数料や、会社と話し合うプランの追加料金のように、選んだときだけかかる費用は含めていません。振込手数料・送料・通信料は、どの会社も(当社も)含めていません。税込か税抜かの表示が無い会社は、表示の額を総額として扱いました。調べた範囲は比較記事や検索結果に出た会社に偏っていて、業界の全部ではありません。次の調べ直しは2027年1月の予定です。

調べは、各社の公式サイトの表示を当社が記録したもの(画面の記録を保存)で、記事の文は当社が自動の仕組みで下書きし、公開の前に確かめました。

ヒアリングの数字は、ご依頼の前のヒアリングを当社が集計したものです。このうち914件は、2026年6月26日の料金改定より前のご依頼です。集計の表は退職代行を申し込んだ 942 件のデータに、そのほかの疑問はよくある質問にまとめています。

申し込むかどうかを決める前でも、相談は無料です。LINEで相談する

この記事の数字は 2026年10月までの集計です。最新の件数(942 件)は「退職代行を申し込んだ 942 件のデータ」をご覧ください。

よくある質問

退職代行は、ランキングの上位から選べばいい?

順位より、頼みたいことの範囲で選ぶのがおすすめです。退職の意思を伝えてもらうだけなのか、会社との話し合いや請求も要るのかで、合う運営元が変わります。ランキングを見るときは、順位の基準・料金の出どころ・調べた日が書いてあるかを確かめてください。料金は、各社の公式サイトで確かめてください。

未払いの残業代や有給休暇のことも頼める?

有給休暇がある方は、消化のご希望を会社へお伝えします(取得の条件などの交渉はできません)。未払いの給料・残業代や退職金などについての会社との交渉や請求は、当社では行っていません。弁護士などの紹介もしていません。そうしたことでお困りの場合は、労働基準監督署などの公的な相談窓口があります。

民間・労働組合・弁護士の退職代行は、どう選べばいい?

頼みたいことの範囲で選びます。退職の意思を伝えてもらうだけなら、民間の退職代行にも頼めます。会社との話し合いや請求が要るなら、弁護士や労働組合が扱う分野です(退職あんしん代行では受けられません)。

退職あんしん代行編集部

退職あんしん代行編集部

退職代行サービスと労働法の専門知識を持つ編集チームです。

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